中小企業がホームページを開設する3つのメリット

スマートフォンやタブレットをはじめ、近年ではインターネットを利用する場面が大きく広がりました。中小企業においても、インターネット回線を使用しているところは多いのではないでしょうか。

インターネットは情報を得るだけではなく、情報を発信することができます。多くの会社では情報発信の手段として自社ホームページを開設していますが、12%の会社はホームページを開設していません。(平成28年通信利用動向調査)。なぜ多くの会社がホームページを開設しているか、気になるのではないでしょうか?

今回は、ホームページを開設することで会社にどんなメリットをもたらすのか、その詳細について解説していきます。

1.会社を知ってもらうきっかけを増やす

皆さんはどうやって新しい取引先を見つけますか?知り合いの紹介や地域のネットワークなど、人付き合いから見つけることが多いのではないでしょうか。

会社同士の付き合いが長く、安定した取引で間に合っているのなら、ホームページを作る必要ないでしょう。しかし、新しくあなたの会社に興味を持った人は、直接会って話す前にどういった人が働き、どういった事業内容かを知りたいのではないでしょうか。

このような場面では、ホームページがあることでさらに興味を持ってもらうことが出来ます。相手のことが何も分からないときと、少しでも分かっているときとでは、話しかけやすさに大きな違いが生まれます。会いたい、取引したいと思うきっかけが増えれば、新たな出会いが増えるでしょう。

2.会社をよりよく伝える

自社を知ってもらう手段にはチラシやパンフレット、広告と並んでホームページがあります。ホームページはチラシや広告などの紙とは違い、載せる情報の量や情報を修正するのに再印刷の手間がかかりません。会社の事業内容や歴史、経営理念など、普段あなたが直接話していることを余すことなく載せることができます。その内容に変更が出た場合にはご自身の手ですぐに修正することができます。紙のように配布部数を考えることもありません。

また、せっかく広報をするのなら、出来るだけたくさんの人に見てもらいたいですよね。新聞広告や電車内の中吊り広告なら間違いなくたくさんの人に見てもらえるでしょう。しかし、こうした広告は非常に高額なのが世の常です。多くの中小会社にとっては広告よりも本業に予算をかけたいはずです。また、これらは掲載できる情報量も、掲載期間にも限りがあります。

こうした制限が比較的緩く、しかも無料で始められる広報手段としてTwitterやFacebookなどのSNSが注目されています。お客に会社のアカウントをフォローしてもらい、発信した会社の最新情報に反応してもらうことでさらに多くの方に情報を知ってもらうことができます。

このように、TwitterやFacebookなどのSNSではお客に最新の情報を読んでもらいやすいというメリットがあります。これだけも大いに集客に効果的ではないでしょうか。率直に言うと、成果に繋がっているようであればホームページを作らなくて良いでしょう。成果を上げるホームページを作るにはどうしても費用や労力が必要になるからです。

ホームページは会社の情報を整理しお客に分かりやすく伝えたいと感じたときに作れば良いのです。その思いがあってこそ、会社をよりよく伝えるホームページを作ることができます。

3.会社とお客の距離を縮める

ホームページは会社を知ってもらうきっかけを増やしたり、会社をよりよく伝えたりするのに役立ちます。これって、会社とお客さんとの距離を縮めているようではありませんか?会社のホームページがあれば、どのページがどれだけ見られているかを知ることができ、お客の目線から自社の魅力を知ることができます。 そして、魅力的なホームページを見たお客さんは次にメールや電話を入れることでしょう。

また、会社案内のパンフレットを作るときと同様に、ホームページを作る際には掲載する情報を整理する必要があります。会社の理念や強みは何か、写真や文章で表現しなければなりません。お客さんにどんなことを知ってほしいか、どんなことを感じてほしいかを考えながら作れば、お客さんはもちろん、ホームページの内容を考えることも楽しいはずです。

こうして手間暇かけて育てたホームページは、会社とお客との距離を縮めます。使い古された言葉になりますが、「24時間働く営業マン」として、会社の売上げに貢献するのです。

お客に喜ばれるホームページを開設しましょう

以上、ホームページを開設するメリットをお伝えしました。ホームページを開設し、あなたの会社をよりよく知ってもらえば、お客さんとの距離はぐっと縮まるはずです。